AIが変える世界を、株価で追う。半導体から電力、ソフトウェアまで、日米のAI関連株が動いた理由を毎日記録しています。
今日のレポート
業種ごとの値動き
AI関連株とひとくちに言っても、半導体とデータセンター、電力、ソフトウェアでは、株価が動く理由がかなり違います。そこで株ニュースラボでは、銘柄を6つの業種に分けて記録しています。下のチャートは、業種ごとの値動きをTOPIX(米国株はS&P500)と比べたものです。いま買われている業種と、出遅れている業種が分かります。業種ごとの銘柄は「銘柄一覧」にまとめています。
日本株(対TOPIX)


直近3か月、AI関連株(等加重)はTOPIXを10.9ポイント下回りました。業種別ではデータセンター・通信が最も強く(対TOPIX -1.1ポイント)、半導体が最も弱かったです(対TOPIX -25.2ポイント)。
※日本株のチャートには、電力・エネルギーとAIプラットフォーム・ソフトウェアを載せていません。日本の銘柄がまだ1〜2社しかなく、平均をとっても業種の動きにならないためです。
米国株(対S&P500)


直近3か月、米国のAI関連株(等加重)はS&P500を3.0ポイント上回りました。業種別ではAIプラットフォーム・ソフトウェアが最も強く(対S&P500 +17.5ポイント)、半導体製造装置・材料が最も弱かったです(対S&P500 -15.2ポイント)。
※米国株も同じ6つの業種で並べています。日本の半導体株は、前の晩の米国の半導体株につられて動くことが多いので、見比べると日本株の動きの背景がつかみやすくなります。
業種ごとに銘柄を見る:半導体半導体製造装置・材料データセンター・通信電力・エネルギーAIプラットフォーム・ソフトウェアロボット・自動化
業種ごとの指数は、構成銘柄を同じ比率で平均した参考値です。銘柄数が少ない業種や、銘柄を入れ替えた直後は、数字が振れやすくなります。上場して間もない銘柄は、上場した日から平均に加えています。将来の値動きを示すものではなく、特定の銘柄の売買を勧めるものでもありません。


